さいたま市の調(つきのみや)神社にて |
「私の生まれる前に出来た日本国憲法が、さらに長寿を保ち、その本質の一つ9条が歪められないように皆で力を出し合いたい」
「私自身、69歳で亡くなった父親の年齢を超えて、無事に古希の年齢を通過したい」
違憲の「安保(戦争)法」がまかりとおり、安倍政権によっていよいよ9条改憲の発議がめざされています。これは見過ごせません。日本国憲法の正念場を迎えて、人々への連帯・共同(協同)を求めて、人生のまとめの時期を生きる私個人の日々の暮らしについて思うことを書いていきます。