2018年は日本国憲法9条の「正念場」となりました。自民党の憲法改正推進本部が衆院選で公約に掲げた改憲4項目を公表し、1項と2項を維持して自衛隊を明記する安倍首相案と、戦力不保持をうたう2項を削除し、自衛隊の目的・性格をより明確化するという2案を併記しました。
私は安倍自民党政権のこれらの動きに疑念を抱いています。時の政権の御都合で手前勝手に物事を進めないで頂きたい。私たち国民が憲法の9条を変えるべきとの大勢意見をまとめた覚えはありません。安倍政権はもっと真剣に国民の声に耳を澄ますべきです。
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埼玉県の運動公園にて |
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