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2012-03-29

南アフリカ産ワイン

PAARL地方のワイナリー(2011.12)
先日、日本で南アフリカ産のワインをおいしくいただく機会がありました。現在の円とランドの換算で現地で1000円~2000円相当の商品でも品質と味わいにそこそこ満足できると感じています。
さて、西ケープ州には地中海気候といわれる葡萄栽培の適地が数多くあり、ケープタウン周辺にも数多くのワイナリーがあります。それぞれがケープタウン市内から車で数時間のところにあります。
ワイナリ-にはテイスティングが可能なところ、食事を楽しむところ、見事に草花を手入れしているところ、ゴルフ場を近くでセット出来るところなどがあり、組み合わせ次第で様々に楽しめます。
白、ローズ、赤と口になじむ美味しいワインが出回っています、価格は大雑把にいって日本国内の半額程度でしょうか?まさに酒飲み天国とも言えます。

2012-03-28

南アフリカへ出発その4

自宅のベランダにて(2012.3)
南アフリカへの出発にあたり、現在、私のすぐ近くで暮している86歳母の生活への影響が考えられましたが、ここ数年、病院通いはしているものの、小康を保つ状況であり、自活してやっていけるとの判断となりました。
むしろ60代の息子の健康を気がかりにしている様子です。北海道に75年間過ごしてから、12年前に関東エリアに引っ越してきました。雪のない生活が気に入り、雪の始末もないし、一年中暖かいのが一番だそうです。
とりあえず、大きな病気は抱えていませんし、来年の3月には帰るので大丈夫と言ってくれますので心おきなく海外生活を充実させようと思っています。
一昨日の送別会で頂いた花束
南アフリカの珍しい風物をどんどん紹介して、気持に張り合いをもってもらおうと思います。
ところで、一昨日いただいた花束は母の花瓶でイキイキとしています。ほんとうにありがとうございました。

2012-03-27

南アフリカへ出発その3

豪華な花束、ありがとうございます
盛り上がる会場
昨晩はこれまで仕事で大変お世話になった皆さんに送別会を開催して頂きました。メンバーの平均年齢は高く、著名な大先輩の方々なので私はいつも緊張するのですが、昨晩はお酒の勢いも借りてとても楽しいひと時を過ごすことが出来ました。なかむら亭の席亭に多いに感謝申し上げます。また、集合してくださった皆様ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。昨晩の話に出た南アフリカ産のワインは各ワイナリーごとのそれぞれの味わいがあり、満足できることが多いと思います。ケープタウンは遠いところですが、是非、いらしてください。現地でお待ちします。

2012-03-26

南アフリカへの出発その2

近くの公園に咲く桜(2012.3)
いよいよ出発の時期が近づいたということでしょうか、様々な方々とお会いしてお礼と今後の挨拶を重ねています。日曜日は行きつけのお店でこども達と食事会をしました。昼食会でしたが少しワインもいただき、食事もいつものように期待をうらぎらない内容で2時間を満ち足りてすごしました。改めてこども達と話してみると私が今興奮しつつ試みているブログやフェイスブックはすでに暮らしの中に取り込んでいて、当たり前のように使っていました。お陰様でいっきに若いお友達が増えました。世の中こうなっているのかと実感しました。また、この日は初めて食事会費用もこども達の負担でとなり、しかもプレゼント付きで大満足の日曜日となりました。

2012-03-24

いざ南アフリカへ、38年間のご支援に感謝

2012.1ライオン(Aqulla game park)chiheiさんの指摘により写真さしかえ
2012年3月末にはいよいよサラリーマン生活最後の週に突入します。38年間の長きにわたり務めあげた事実を確認するとともに、改めて数多くの方々の支援があってこそと感謝申し上げます。私自身、健康を維持したまま無事に勤めあげたことを最大の喜びと感じています。4月5日をもって南アフリカ共和国へ出発し西ケープ州のケープタウンに約1年間住む予定です。とりあえず語学学校に通い、規則正しい生活を送ろうと思います。また、少し土地勘ができたら国内周辺及びアフリカ諸国の観光にも挑戦しようと思います。南アフリカは治安面も含めて気をつけなければなりませんが、幸いケープタウン周辺は比較的安心な地域があります。海岸線の近くに住居を定めますので朝の海辺の散歩を心がけ体重を減らそうと思います。また、ケープタウンには良好なゴルフ場があります。50の手習いで覚えたゴルフですがこちらも少しはスコアを下げようと思います。また、現地で見たこと感じたことを南アフリカのレポートとしてマイブログに書き込むつもりです。下記は私の声のご挨拶です。

http://www.ustream.tv/recorded/21317188

2012-03-23

昼食男子会

岩手県一関市にて2012.03
職場へと通う日々も本当に僅かとなって来ました。昨日は昼食時に職場の仲間と「昼休み男子会」を行いました。それぞれ弁当持参で食べながら交流しようとの企画です。弁当に加えて、バナナ、卵焼き、気仙沼かまぼこなどが持ち寄りプラスされ、なかなか豪華な昼食会となりました。話題はもっぱら一年後の東北被災地の現状と復興の実態について、さらに食品中のセシウムの数値評価などとても男子会的なお堅い話に終始しましたが、そのなかで「被災地の子供たちを招いて戸外で思いっきり遊んで、身体を動かしてもらおう」との現在ユニセフや数多くの生協が取り組んでいる企画に話がおよびました。皆でこの取り組みは大事だねと共感しあいました。これが昨日の昼食男子会の最大のおかずだったと思います。おじさんたちの写真では申し訳ないので、ひな飾り写真でお茶を濁すことにします。

2012-03-22

南アフリカ出発前の東北地方訪問

19日から21日まで東北地方の宮城県、岩手県、福島県を訪れる機会を得ました。想像を絶する瓦礫の山であれから1年間をかけても、なお、処理しきれない事実を確認出来ました。また、仮設住宅の内部を見せて戴く機会をえました。こちらも想像以上の実態でした。狭くて、壁が薄い、この時期は結露がもの凄い、真冬の時期は隙間風が厳しく、高齢者が比較的多い地域では健康上の深刻な事態が何例も発生したとのことです。仮の住いとは言いながらそこは生活の拠点です。復興にはほど遠い現実にもっと私たちがこの状態を知り生活の改善を支援することが必要と強く感じました。
気仙沼陸上の船

陸前高田の瓦礫

2012-03-17

マンデラ氏に学ぶ

ロンドンの蝋人形館にて2011.3
2012年1月にアフリカ民族会議(ANC)が結成されて1世紀(100年)を経た。ANCの前身にあたる南アフリカ原住民会議が1912年に結成されたことに由来するそうだ。私の生まれた年、1948年には南アフリカでオランダ系アフリカーナを中核にした国民党政権が発足し、アパルトヘイト政策が強まり、それへの抵抗組織としてANCは1960年には非合法化され、その後のネルソン・マンデラ氏の27年間に及ぶ投獄生活へと連なるのです。
やがてANCは1990年には合法化され、国民党のデクラーク氏はアパルトヘイト政策の撤廃を実施した。また、獄中から出たマンデラ氏はアパルトヘイトの撤廃に協力し、1993年にデクラーク/マンデラ両氏はノーベル平和賞を受賞した。その後、マンデラ氏は1994年の選挙に勝利して、南アフリカ共和国大統領となり、全人種融和を掲げた新憲法を制定した。手短にまとめてみたわけだが、ここに至る歴史は人類の財産とも言える知恵が蓄積されたに違いないはず。この名誉ある南アフリカ共和国の歴史とマンデラ氏に学びたいと思います。

インターネット中継のご案内
私のブログ仲間が南アフリカへの出立を前にG社で簡単な壮行会を実施してくれることになりました。この様子の一部分をインターネット中継ににて実況する予定です。はじめての海外生活、ケープタウン現地でのくらしへの不安と期待などについて、率直に仲間と語りあいたいと思います。3月24日(土曜日)11:30より15分程度予定
(時間になったら↓をクリックしてください。)
ネット中継はUstream使ってインターネット中継します。なお、これに先立つ22日18:15ころより予行演習のネット中継をやります。こちらは練習です。時間があれば見て下さい。ネット中継はiPhoneを使ってやります。なんら難しい機器を使わない簡便な設備でやります。(さて、うまくいくでしょうか?...)


2012-03-16

ねずみの会

 
あれあれ鼠はひとりだけ…
何やら美しくない名前の会の飲み会がありました。これは鼠年生まれを中心にした集まりで、
他にも牛、辰などのおじさんたちの言いたい放題の会です。それなりに長続きしています。
その秘訣は偉そうにふるまう人がいないことと私は思っています。
このメンバーを軸にしてネパールや台湾への海外旅行もしました。それと、仕事上の情報交換と称した飲み会を日常的に重ねてきました。
今回は7名の参加でそれぞれの立場で定年後の第2の人生やさらに第3の人生にと飛躍する
時期とも重なり、「2012年を展望する会」として言いたい放題の場がセットされたわけです。
①7名全員が何らかの課題を掲げて日々身体と頭を活動させています。みなさん元気!
②家族のこともありましたが、それぞれ自分のテーマについて語りました。意気軒昂!
③時間とお金が少しだけ余裕も出来たということで行動範囲が広がっている。グローバル化!
<それぞれの3月ー4月の訪問先はタイ、インド、ネパール、ベトナム、南アフリカなど>
団塊世代って消費には大胆なんですね。私はこの場で団塊世代の消費力向上を唱えました。70歳前の年齢で父親が逝ってしまったことから、それよりは10年間ほど長生きすることを目指す。そして身体が動くうちに自分の好きなことをする。そして好きなことが出来るように自分の能力の維持や底上げに努力するとの趣旨でしたが、皆酔っていたので通じたかどうか…

iPadの使用ミス




Aqulla game parkのサイです。2012.1
  本日ページビューの合計が1111という数字でした。2012年2月からこのブログを開始して約1カ月G社M社長の指導のもと何とか書き続けてきました。自分にほんとうに書きたいことがあるのだろうかと問うと正直不安が残りますが、レポートと名乗った手前、何とか継続していきたいと思います。
   それにしても自前のドメインを持ちブログとGメールを使いはじめて、ようやく気づいたことがこの情報媒体は「凄い」ということです。ただし、力を引き出せばかなりのことが出来そうだが、現状では宝の持ち腐れにもなってしまいそう。
   先日購入したiPadはそれでブログを書き込めるところまで到達したのに、iTuneの更新を自分で使っているパソコンと同期させて行うことにこだわってしまい、判っていないのにクリックして元の画面が壊れてしまい、修復できていません。忙しいM社長に修復をお願いしています。人の手を借りないと「どうにもこうにもできない」との心境です。このままでは南アフリカからのレポートも作成が出来ないと墜ちこんでいます。早く現状回復させて南ア出発に向けて一歩でも前進したいと思います。

2012-03-14

南アフリカの野生動物保護区

Aqulla game parkにて2012年1月
南アフリカ共和国はクルーガ国立公園が最も知られている野生動物の保護区ですが、このクルーガだけではなく20ケ所以上の国立公園や各州の保護区、加えて個人経営の観光農場などが数多く存在し、経営されています。動物好きには魅力的な国であり、まさに野生動物の宝庫と言えます。世界中から観光客が押し寄せているようです。ちなみにクルーガは6月ー9月の冬の季節に訪れるのがあまり暑すぎなくて良いそうです。

ケープタウンに比較的近い場所にある個人経営の観光農場でも日本の動物園とは一味違う迫力を楽しめます。バッファロー、ライオン、ヒョウ、ゾウ、サイなどのビッグファイブも車で案内してもらいながら、写真撮影ができます。窓なしのオープンカーで動物のすぐ近くまでいくのでかなり怖いのですが、その迫力は十二分に楽しめます。

2012-03-13

気分は南アフリカの空へ

キングプロティア(この花は南アフリカの国花です)
2011年12月ケープタウン市内の植物園で
3月となり本日は市役所に住民票の異動届けを出して来ました。気分は早くも南アフリカの空にぶっ飛んでいます。しかし、一年間の海外移住ということは如何に数多くの書類提出が必要かを思い知らされています。

税金、年金、健康保険、国保、退職届、パスポートとビザなど諸々です。
これまでどれほど所属組織に保護されてきたかとの思いと併せて、全くの裸ん坊でで社会に送り込まれることになる自分についてもしみじみ考えざるを得ないとの心境です。気持ちを引き締めてことに当たらなくてはとの思いです。

 幸い南アフリカ例えば米は日本の価格1/10で中南米のモノが買えます。ビールは1/4です。ワインは1/3です。おっとついつい酒飲みの本音が見えてしまいました。生活は工夫次第で大いにたのしめると思っています。

2012-03-12

遠く南アフリカからの支援を

 日曜日は3.11ということで自宅および自宅周辺で静かな時間を持てました。自宅の食器棚やタンスまわり、本棚などの状態点検、飲料水や乾電池・ローソクの確認など行いました。乾電池が不足でしたので追加購入しました。一年前の地元スーパーには水・即席ラーメン・乾電池・おにぎりなどの商品棚が全く空っぽで、埼玉県で何故商品が無いのかと不思議な思いをしましたが、本日は地震関連商品は潤沢に用意されていました。また、昨年の3.11当日は東京都千代田区から埼玉県の自宅まで7時間かけて帰宅したことなどを振り返りました。そして、地震発生の時間帯に合わせて一人合掌をしました。
 さて、あまり知られていませんが遠く南アフリカからも日本への震災救援チームが派遣され、宮城県で活動したと聞いています。 昨年の夏そのチームが活動した名取市閖上地区を訪ねる機会がありましたが、津波の痕跡の生々しさに息を呑む思いでした。その際も自然な気持ちで海に向かって手を合わせました。
 私は阪神・淡路大震災、新潟県中越地震、新潟県中越沖地震といずれも現地ボランティアで活動しましたが、今回、東日本大震災は募金等の活動以外は出来ていません。私は4月から南アフリカに住みますので、遠く東日本を思うことからはじめますが、息長く支援を取り組みたいと思います。

2012-03-10

ケープタウンの電気購入

<2011年12月海岸側から見たケープタウン市内>
 ケープタウンでは各家庭ごとに電気を使うための買い取りが必要です。スーパマーケットなどでプリペイドカードの様にあらかじめ必要予定量を購入するわけです。 
 電気は野菜や魚・肉と同様にスーパーマーケットで買うものなのです。日本での後払いに慣れてしまうと少し不思議な感じがしますが、この方式はより節約につながりそうです。何しろ無駄に使っているとすぐに残量表示が出て、つねに警告が出る感じですから。
  南アフリカの電力事情が全体でどうなっているのかは不明です
 が、西ケープ州には原子力発電所があります。これを合わせて も電力需要には追い付いていないと感じました。今後、南アフリ カ共和国がエネルギー源を何に求めるかも議論になると思われ ます。
  このあたりも4月からのウオッチポイントにしようと思います。

2012-03-08

最近の出張事情とパソコン

 昔の出張は風情があったなと思うの私だけでしょうか、最近はほとんど日帰り日程、しかも新幹線のスピードアップに伴い、自宅からの出発・帰宅時間がギリギリとなって厳しい時間管理と自己管理が求められます。その中で最近のよい話です。
 このところ新幹線の中にはwi-fi環境が整っている車体が増えています。本日の出張は新幹線の稀な人身事故のために90分近くの遅延が発生しましたが、イライラしただけではなく、iPhoneで時間を楽しむことが出来ました。こんな場合もiPhoneやiPadを上手に使える人なら乗り切り策がある。これが素晴らしいことでした。

南アへの出発と次のステップ

南アの子供のための本の表紙
38年間の仕事生活を離れるにあたり、友人たちと語り合う数多くの機会がありました。3年前の60歳定年の年にもこうした機会はありましたが、嘱託としてのその後の仕事予定もあり、今回とは全く違う感覚でした。このたびは3月末で完全引退し、仕事では後ろのない生活に突入することと、4月5日には未知の国南アフリカ共和国に出発することから、前回とは全く違う、自分の人生における「新しい旅立ち」との気持が湧きあがってきます。若いころは60歳にもなれば気力も衰えて、元気を失ってしまうのではと恐れていましたが、今のところ全くその兆候はありません。ますます自分の好きな分野に絞り込んで今後10年間程度は勉強しなくてはと強く思います。例えばネルソン・マンデラ氏の不屈の戦いとそれを支えた精神についてもっと知りたいと思います。自分がはっきりつかめたことをレポートする予定です。

2012-03-07

南アへのパスポート(ビザ付き)

  一昨日ビザ付きのパスポートを入手しました。4月5日の出発に向けていよいよ気持が盛り上がってきました。
 今回は1年間滞在することから、従来持っていた一般パスポートは役に立たたづ、新たなパスポート入手の手続きが必要でした。
 少し焦りがありましたが、ようやく不安解消となりました。
 何の話かというと南アフリカ共和国はつい最近までビザは不要でしたが、まさに本年2月から国の方針が変更になり、急遽、私のビザも必要になったのです。南アフリカ共和国大使館とのやりとりなど、あれやこれやで若干の時間を要し、間に合わせなくてはとの焦りも少しあったのですが、南ア大使館のビザ発行対応は意外に素早くホットしました。
撮影2011.12 (この写真はケープタウンの
市内博物館に展示されていた恐竜です)



2012-03-06

Gメール

引退後の自分に何ができるかと考えるなか、G社のM社長のご指導でGメールにも近づこうとしています。グーグルをめぐる朝日新聞記事などに触発されて探したグーグルのミッションです。えらい簡潔だが深いなとの印象ですが…
Google's mission is to organize the world's information and make it universally accessible and useful

定年引退

仕事を辞めるということはエネルギーを要することですね。一つの組織に38年間も在職して、様々な経験を踏んだということは組織の側も目に見えないところで働き手の一人ひとりを守ってきたということでしょうから…
良くも悪くも会社組織によって守られてきた自分を社会の寒風に直接さらす手続きは必要だけれど大変なことです。
改めて自分の住む地域で自分の身分証明をしていく煩雑さ、特に退職後すぐに外国へ出発と決めた自分として提出すべき書類の多さを恨みつつ、組織の完全撤退の日が近づいて来ます。
この間様々な人々にご苦労さん会を開催していただきました。そして振り返ってみると自分の青年期に出会った方々との交流の機会を数多く持っていることに気づきました。「いろいろあったがご苦労さんだったよな」といった感覚でしょうか。

2012-03-04

南アフリカの3首都

南アフリカの人口は約4、800万人、そのうちケープタウンには周辺も含めて約440万人が住んでいるとのことで、大都会であることは間違いありません。しかも、立法首都と説明されています。その他に行政首都のプレトリア、司法首都のブルームフォンティンと3都が並び立っています。この配置が何故なされたのか、日本人的な発想からはなかなか分かりにくいものがあります。このあたりも背景を少しだけ探ってみようと思います。憲法などもどんな仕組みなのか調べる必要がありますね。国旗はいかのものです。サッカーワールドカップの開催で少しは知れ渡ったのでしょうか…
%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Flag_of_South_Africa.svg

朝から苦戦Picasa

本日はiPhone中の写真(約500枚)をpicasaを使って整理すべくあれこれやってみましたが、どうもうまく出来ません。ものすごく基本的なことですが、iPhoneからpicasaへの写真移動がうまくすすまないのです。また、せっかく購入したiPadもWi-Fiが飛ばせずに購入時のままの状態です。こんなことですっかり落ち込んでいます。7日にはギャランティ前田社長からしっかり教わり、写真使いを前進させたいと思っています。

2012-03-03

南アフリカへの飛行路線

                              南アフリカはとにかく遠いところにある国ですネ。
成田からの私の1回目の訪問はシンガポール航空でした。
この路線ですとシンガポール空港で5時間のトランジット待ちがありました。
ただし、空港内には様々な施設があって結構楽しめましたが、経由地は成田ーシンガポールージョハネスブルグーケープタウンと少し遠回りの感じでした。
2回目はエミレーツ航空で成田ードバイ-ケープタウン経由でいきました。
こちらはドバイのトランジットは3時間程度で待たされ感はほとんどありませんでした。
各社ともエコノミークラスだと航空運賃もほとんど差がなく往復15万円程度で行けます。
ちなみに直行便はないのでヨーロッパ経由とかマレーシアのクアラルンプール経由とか本人の好みや工夫次第のようです。飛行時間はトランジットも含めて丸々24時間程度です。こうして飛んで行くと真冬の寒い日本から暖かい真夏の南アフリカに行けます。
(写真は2011.12ケープタウンの象徴テーブルマウンテン~市内各所からこの山が見えます)