新年は快晴続きで清々しい気分だった。しかし、私は昨年9月から心に残している悔しい気持ちがある。それは安倍政権による国会での戦争法強行採決である。今年こそ悔しさの「倍返し」を実現できるチャンスの時だ。私は同じ気持ちであろうと推測する人々の呼びかけに応えて行動した。その三日間で安保(戦争)法への市民の怒りは強烈であると確信できた。
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(国会正門前で抗議) |
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(国会正門前に集合) |
1月3日は澤地久枝さん提唱の「アベ政権を許さない!」アクションに国会正門前で参加した。150人以上がいたと思うが、やはり女性の参加が目立つ集会だった。
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(国会議員会館前) |
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(議員会館側の国会議事堂) |
1月4日は国会議員会館前での国会開催日に合せた「総がかり行動実行委員会の呼びかけ」に応えて、生協だれでも9条ネットワークの一員として参加した。仕事始めの昼の時間帯、この時間枠を比較的自由に使える人々3,800名が集った。
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(新宿駅西口付近) |
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(新宿駅西口からハルク側) |
1月5日は市民連合が呼びかけた「安保法制廃止 安倍政権ノー 野党は共闘」の新宿西口集会に出掛けた。駅周辺では様々な人々が足を止め、5,000人以上が参加した。ここでは若者たちの姿が目立っていた。