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(マルバオンから) |
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(城塞と石畳) |
スペイン国境近く、標高865mの岩山に鷲の巣と呼ばれる要塞に囲まれた村、マルバオンを訪ねた。12世紀のムーア人との闘いから続く、「戦略拠点」とのこと、随分と長い歴史を重ねている地域だ。
東側にスペインも見渡せる国境の村のポサーダ(古城や修道院を改装した国営ホテル)に宿泊した。
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(蛸料理) |
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(ポサーダの朝食) |
大西洋から東のスペイン国境近くでもあり、魚介はどうかと思っていたが、宿泊したポサーダの近くにあったレストランで注文した蛸料理が実に美味だった。要するに魚介の扱いを知っている国民と思った。
ポサーダは国営であり、日本の国民宿舎などを連想しながら泊まったが、ポルトガルの場合は趣のあるホテルで朝食もお洒落だった。
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