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ソウェト内への入口付近 |
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ソウェトの家並み |
ジョバーグ(ヨハネスブルグ)は南ア随一の人口を有する都市です。経済的活気に満ちていて、南アを知るためにはなんとしても訪ねたい街の一つです。ただし、ケープタウンとは異なり一人歩きなどは危険なので決してしないようにとされています。
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マンデラ・ハウスの見学者 |
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マンデラ・ハウスの説明者 |
今回、ジョバーグの知り合いに頼んでソウェトを案内してもらいました。是非、訪ねたいと思っていたマンデラ・ハウスとヘクターピータソン博物館があります。ここは世界各国からの訪問者を受け入れて、周辺地区は整備が進み、土産物売りの行商者が数多く商売していました。
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ヘクターピータソン博物館 |
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たくさんの見学者 |
ジョバーグのソウェトはケープタウンのタウンシップなどとは大きく異なっていると感じます。地区の整備がかなり進捗しています。当日は金曜日でしたが、マンデラ・ハウスもヘクターピータソン博物館も見学のこどもたち(小学校~高校生)でいっぱいでした。
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マンデラ・ハウスに残る銃痕 |
南アフリカ共和国ではアパルトヘイト時代の人々の記憶は、歴史となって文字から学ぶということだけでなく、その時代を知っている人々によって語り継がれています。とりわけ、博物館や記念館に小中学生の頃から訪ねて学んでいることはとても大切なことと思います。
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