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2013-09-29

カシオペアの旅ー旭川(旭山動物園)④

アザラシ
あざらし


旭川の旭山動物園は日本最北の動物園です。全国的に有名になって久しいのですが、ここへの訪問は私は改装されてから四度目ということになります。孫を連れての3世代ファミリーでの訪問ははじめてのことでした。この動物園は特に動物の展示方法に工夫を凝らして観客を飽きさせません。





ペンギン餌やりタイム



白熊
今回、特に感じたのは中国系の方々の訪問者がとても多かったことです。世界中から観光客が来る著名な動物園になっている証と思いました。
白熊やペンギンの展示にも力を入れているようです。北に位置する動物園の特色を発揮しているようです。






キタキツネ
私が北海道の名寄市で中学・高校生だった頃、もう50年も前の話になりますが、この旭山動物園に来る機会がありましたが、うらぶれた特色のない動物園と言った印象でした。まさに、様変わりです。孫もおよそ3時間飽きることなく楽しんで動物たちを観察していました。


ブラッザとコロブスの檻
サルの遊具
サルの仲間のブラッザとコロブスを同じ檻の中に収める展示を試みていました。これらは通常は一緒にしないのですが、食性の違いやサルの性格を見極めて実施しているとのこと。これらを説明する職員が現地で捉えられ毛皮にされるブラッザの身の上のことなど動物愛護への熱意を感じることが出来る語りで素晴らしいと思いました。














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