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2013-09-08

年金生活と飲食費

近くの生協店舗
私は昨年(2012年3月)、共働きの妻は今年(2013年3月)から定年となり、年金生活者となりました。年金暮らしとなって収入が低めに固定化されることから、支出はある程度削減すべき状態になっています。これまでの暮らしぶりから何を変える必要があるのか、またはないのか、思い悩むだけでなく数値として把握する必要がありました。

 今年度の4月~8月の家計簿データによると我が家は食費と外食費の比重が高い傾向にあることが判明しています。すなわち家計支出のエンゲル係数比が高くなっていることを意味します。これは定年後の収入が減少したので極めて当然の結果と言えます。

 
生協の個配車
我が家の食生活は外食を除いて、生活協同組合の個配と店舗からの購入で概ねまかなわれています。一週間に一度、火曜日に前週にインターネットを通じて注文した品物が自室まで届きます。一か月あたり5万円から6万円の範囲になります。

 さらに個配では賄いきれなかった食品は週末に生協店舗に行って補充します。店舗に行くと5千円程度の買い物になります。  個配と店舗のトータルで生協に毎月7~8万円の主に食費を支払っています。年金生活者にはここの見直しが必要と思っています。
 

近所のお寿司屋さん
それに加えて贔屓のお寿司屋さん、鰻屋さん、フランス料理屋さんなどの外食を月に1~2回すると2万円は出費することになります。
 それに加えて週に1回程度の飲み会などお付き合いがあります。我が家の飲食費の見直しは現役時代と比較してそれほど減らせていません。このあたりは今後の検討課題で一年間ほどかけて是正するつもりです。基本は「美味しいものを選んで食べたい」というところです。

 

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