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シマウマ |
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草を食むシマウマ |
ここに掲載する動物写真はすべてiPadとiPhoneで撮りました。やはりカメラとは違って遠くにいる場合は上手く写し取ることは出来ませんでしたが、中にはそれなりに形が判るものがありました。写真はモンキーを除いて2012年のボツワナのチョベ国立公園とジンバブエのグブサハリーで撮ったものです。シマウマはおとなしく草を食んでいました。
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川を渡るゾウ |
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泥を体に塗りつけるゾウ |
ゾウはたくさんの頭数が確認できました。群れを成して川を渡り中洲へと移動するときは身体の大きな大人ゾウがまだ体の小さい子象を挟み込むようにして守りながら渡る様子が印象的でした。
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動かないワニ |
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動き出したワニ |
ワニは全く動かなかったのですが、寝たふりでした。しばらく時が過ぎると川の中へと移動しました。乗っていたボートのエンジンが故障して、ワニの近くにボートが止まってしまって恐ろしい思いをしました。
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大人のキリン |
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子キリン |
キリンは優雅な姿です。首を伸ばして高い部分の葉を食べていました。子キリンは背の低い木を選んで葉を食べていました。
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水の中のカバ |
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川から出るカバ |
カバは水の中でのんびりしているかに見えますが、かなり獰猛で夜は時速60kmで走り回るそうです。水の中から首を出して大きな口を開ける様子を撮りたかったのですが、すぐに水の中に潜っていくため上手く撮れませんでした。
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インパラ |
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インパラとゾウ |
インパラはゾウと一緒に中洲の草を食んでいました。彼らは飛びあがりながら素早く走ることが出来ます。
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木蔭に寝そべっているライオン |
ライオンは昼間は暑さを避けて家族で昼寝とのことで、一頭だけが起きて警戒中ででしたが、木と泥の画面に混ざりこんで、はっきりとは写し撮れません。しかし、危険を伴うとのことで、これ以上は近寄れない状態でした。
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木の上身を隠すにヒョウ |
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こちらは拡大で撮った画面 |
木の上にいるヒョウはなかなか見えにくく、案内人に示されて、ようやく確認できました。木の葉との補色のせいで言われるまで気づきませんでした。しかし、近くにいた草食動物たちが緊迫感を持って警戒している様子も観察できました。油断すると餌になってしまうということですか。
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親子のサイ |
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サイ |
これはクロサイとのことです。よく見ると子ずれでした。サイは角が目的で乱獲され個体数が著しく減っています。現在、サイの角のみに毒性物質を投与し、生体や子に影響がないかを調査中とのことで研究が実れば危険なのでサイの角は狙われないことになるそうです。
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バファロー |
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群れのバファロー |
バファローは闘うと強いとのことですが、普段は群れを成して草を食んでいるのですね。たまたま水を求めて岸辺まで来た様子でした。
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モンキー |
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群れのモンキー |
モンキーはジンバブエのヴィクトリア・フォールズの近くで撮りました。ビクトリアフォールーズ周辺の森の中でたくさんのモンキーが見られます。ホテルに現れていたずらもしている様子です。
とりあえず画像はあまり鮮明ではなかったのですが、南アのビッグファイブ(ゾウ、ライオン、サイ、ヒョウ、バファロー)はそれぞれ撮ることが出来ました。iPadとiPhoneは使い勝手が良かったです。
iPad用のカメラのご紹介
返信削除このカメラは、iPadとiPhoneの両方がありますが、iPadで使うといいかも。
http://goo.gl/VnWtz 現在、85円に値下げ中のようです。
使い方解説:http://goo.gl/XACYx
観光船から川に集まる動物を観察する。これなら、環境負荷が少なく、観光客の安全性も確保。しかも、車より経済的だし、動物に会う確率も高いから満足度が高い。観光ツアーとして最高ですね。日本人向けのガイド募集してないかな?参加費はおいくら?
返信削除前田さん、chiheiさんコメントありがとうございます。チョべは本当に観光資源を大切にして育てているという感じがあり、好感を持ちました。動物たちの撮影には道具も重要と思います。カメラのiPadへの導入は是非試みたいと思います。チョべ観光はジンバブエ側からの日帰りで費用は三万円ほど必要
返信削除チョべ観光はジンバブエ側から朝7:00頃出発し、ボツワナへ入って午前中はザンベジ川沿いの観光、午後は車に乗換えて陸地を駆け巡る慌ただしい日程でしたが、沢山の動物たちと出会えた満足感がありました。この日帰り企画は一人当たり1万5千円程度でした。
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