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2012-10-16

ワインツアー(Wine Tour on Saturday )

ステレンボッシュの葡萄畑
20人が参加
私の語学教室、インターナショナルハウスの主催するワインツアーに初めて参加することにしました。参加者は圧倒的に若者が多く、体力的についていけるかとの不安はありましたが、試飲の原則(飲みこまない)を守って、何とか最後まで楽しく皆さんと付き合うことが出来ました。
朝8:30にバスが出発し、都合4か所を訪問し、帰宅は18:00となりました。

中央がツアーコンダクター
試飲は作法を守って
最初の訪問地VILLIERA WINES(sttellenbosch)ではツアーコンダクターが葡萄畑の土づくりや接ぎ木(パラサイト)の工夫で病害虫に強い品種を育ててきたことを説明してくれました。その後、ワインの醸造所に入り、果汁圧搾、ブレンド、貯蔵、貯蔵樽などについての解説がありました。その後の試飲はテイスティングの作法も習いながら行いました。そのころには参加者がだんだんと調子を上げてきました。

庭にヤギ
チーズも様々
二番目にFARE VIEWというワインとともにヤギのチーズをたくさん揃えていて、こちらでは著名なワイナリーを訪ねました。





楽しそう①
楽しそう②
この時間帯には試飲の回数も10を超えていますので、飲み込んで味わった皆さんは段々と調子が上がってきています。顔の表情も違って見えます。





ワイナリーには諸施設あり
屋外でのランチ
三番目のワイナリーはEYERSKLOOF(stellenbosch)でした。昼時でしたので軽食をとりました。私はクラブサンドイッチを注文したのですが、期待していたものと別のものが来ました。crabとclubは全く違うものですね。でも、美味しくいただきました。

飲もう
仕上げはブランデーコーク割り
四番目に訪ねたAnnandale Wine Estate(stellenbosch)の頃は、それぞれすっかり出来上がり、ワインテイスティングの基本もどこかに行ってしまい、どんどん飲み込んでいるメンバーも多数いました。なかなかの景色もあったのですが、花よりワインと言ったところです。

ブラジルのナイスガイ
無事に到着
帰りのバスは上機嫌のブラジルから来ているナイスガイたちが大騒ぎ、およそ一時間の行程もあっという間に終了し、全員無事に語学学校まで戻りました。全費用約500ランド(5千円)お得なツアーでもありました。その後、さらに飲み直しのメンバーもいたとかブラジルの若者は概して酒に強いことを知りました。





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