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東京国立博物館 |
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館内庭園 |
本日(4月2日)は上野の東京国立博物館「栄西と建仁寺特別展」に足を運びました。上野駅公園口が大混雑中で改札口付近に駅員が何人も待機して大声で誘導していました。この混雑ぶりは上野の桜の花見見物と重なっていたからのようです。ただし国立博物館平成館はさほどの人波でなく、中庭には見事な桜が咲き誇っていました。
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パンフレットから |
今回の特別展展示は見ごたえがありました。俵屋宗達の風神雷神、海北友松の雲龍図、伊藤若沖の雪梅雄鶏図などです。
本日は消費税8%の増税2日目、自転車預かりは150円で変わらずですが、交通費は南浦和―上野388円と8円アップでした。年金生活の身ゆえ、博物館入場料の割引券を持って行ったのですが、JR公園口に貼り出されていた「美術館などの入場券はこちらで」との案内に誘導されて駅構内の販売コーナーまで行きましたが、「こちらでは割引券は扱っておりません、美術館で直接お買い求めください。行ってらっしゃい。」と軽くあしらわれてしまい、腹を立てましたが、大人しく引き下がり、博物館入口で100円引きの入場券をゲットすることができました。(1500円/人)日本の美術品見学もなかなか良いものです。
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