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ダーバンの子供たち |
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海水浴 |
ダーバンはヨハネスブルグ、ケープタウンに次ぐ南アフリカ共和国第3の都市です。都市部に350万人が暮らしています。インド洋に面して、古くはパスコ・ダ・ガマが15世紀末(1497年)に訪れたという歴史の街です。そして、ダーバンのナタール港はアフリカで最大の港です。
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長く続くビーチ |
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ピアットの店員 |
今回、私は初めてダーバンを訪れる機会を得ました。ケープタウンから飛行機で約2時間ほどの距離をブリティシュエアライン(BA)で行きました。朝9:15に出発して、ダーバン近郊のキングシャカ国際空港には11:20には到着しました。
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ホテル入り口と看板 |
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道路沿いの露天商 |
その後、ダーバン市内のベンジャミンホテルまではタクシーで移動し、荷物を預けて、ウシャカマリンワールドへ行き、そこからサウスビーチ、ノースビーチと海岸線に沿って歩きました。数多くの人々が散策や海水浴やサーフィンなどを楽しんでいます。この時期は暑いので海辺が憩いの場になっています。子供たちも思いいきり遊んでいました。
ダーバンはクワズル・ナタール州に属していますが、州都はピータ・マリッツ・バーグです。ケープタウンの属する西ケープ州とは異なり、黒人(ズール族系)が85%以上を占めています。また、インド系の人々が数多く住んでいて、人口構成では10%を占めています。インド独立の父ガンジーもこの地で21年間を過ごし、ナタール・インド人会議を設立し、貧しいインド人たちのために働きました。
実際にダーバン市内で見かける人々はケープタウン周辺とは大きく異なり、黒人の存在が圧倒しています。そして、人々の表情は人懐っこさに溢れ、時間やサービス提供についての感覚が日本人的な律儀さとは異なっていることも知りました。私は年金生活者になって、こうした感覚の良さについても、少しだけ解るようになりました。このブログでは明日から何回かに分けてダーバンと周囲を南アに囲まれた独立国レソトについて書いて行
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