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平積みの値引き本 |
ケープタウンの本屋さんは値引き販売をします。お店の入口に棚を置き、刊行から少し時間が経過した本、特にハウツーものや料理本など大胆に半値近くまで下げてあったりします。ウオーターフロント内の大きな書店ではこのような値引き販売はありませんが…
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古本屋 |
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メイン通り |
古本屋さんも各所にあります。先日、私の通うインターナショナルハウスの目の前にあるBook Shop 「Cafda」に本を持ち込みました。ほとんどが2年以内の発行物で汚れなどのない本を15冊ほど持ち込んだのですが、私は日本のように僅かだけれども買い取りの価格が提示されると思い込んでいました。
書店の主人は持ち込まれた本については「fantastic」などと言っていたのですが、いざ、こちらから買い取り価格を聞くと「Nothing」と堂々と返答しました。驚きましたが、それが南アかと妙に納得してしまいました。
こちらケープタウンは食料品に比較して全体に書籍の値段が高いと感じます。紙質も特に良くはないのに100ランド(1000円)、場合によっては200ランド(2000円)を越えてしまいます。また、英国などからの輸入本も結構高くつきますので本の値引きは消費者としては歓迎の状況です。
インターネットもそれなりに若者に普及してきてはいますが、この国では紙媒体による書籍などの流通がさらに適正な値段でもっと盛んになる必要があると私は感じています。
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