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2012-06-19

父の日って?(Father's Day?)


 父の日は世界各国で様々な日に設定されているようですね、始まりの国アメリカが6月の第3日曜日、イギリス、インド、カナダ、日本、中国、フランス、キューバ、ギリシャなどに加えて、南アフリカ共和国でも6月17日は父の日でした。南アでは6月16日は青年の日と定められていますので、2012年は青年の日、父の日つながりとなりました。


父の日コーナ
購入のスリッパ
 こちら南アは16日の青年の日に向けて「誇り高く生きよう」とのズマ大統領の演説などがありましたが、17日の父の日は「スーパマーケットなどに父の日コーナーが設置されていたなー」といった程度の感想です。

 ウオータフロントのウールワースにもそのコーナーがあり、ちょうど欲しかったスリッパがあったので購入しました。少しだけ洒落た品物で120R(1300円)こちらの雑貨類は食品に比較して値がはります。

 その後、映画を観ました。「Best Exotic Marigold Hotel」往年の名優たちがインドのホテルで繰り広げる人生模様です。大いに笑い、かつ、しんみりとさせられました。殆どの単語は理解できてないのに映画を楽しめるというのは年の功なのか、または、名俳優の怪演のせいなのか?とにかく楽しめました。映画料金は60R(660円)。私はシネマ倶楽部の会員になるとさらに安くなる高齢者割引の対象者です。

床屋での逆さまな私
 その後、髪の毛が伸びたので散髪しました。床屋の値段は135Rですが、チップの10%を加算して150R(1600円)、日本の床屋さんの技術、細やかさ、清潔さとは比較にならないのですが、例えば「耳に水が入るよー」とか「アンダーシャツに髪の毛が残るよー」とかありますが、そこそこ、すっきりしました。

 これらのこと(買物、散髪、映画鑑賞)は日曜日の朝から回った「Atlantic Beach Golh and Leisure Club」の18ラウンドゴルフの後に行いましたそして、ゴルフの費用はカートを借りて400R(4500円)でした。かなり活発に動き回った「父の日」だったと思います。南アだからこそ出来るのかなとの感想です。


なかなかきれいな海沿いのゴルフ場でした

 

 

 

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