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2013-02-06

お気に入りのカフェ再訪(Cafe & Chocolatier MYATT)

コーヒーとケーキ

今回はMYATTと言う私のお気に入りのカフェを紹介します。もともとはチョコレート販売が主力の店と思いますが、なかなか味わい深いコーヒーを出します。ケーキやチョコレートを一緒に頼むと一人では食べきるのが大変なほどの半端じゃない量が出てきます。ここのコーヒーはコーヒ&ミルクやカプチーノなど種類で値段は変わりますが、平均的に一杯20ランド(200円)、ケーキは一人前が50ランド(500円)です。コーヒーは香り高いし、ケーキは甘すぎず男性の中高年にも満足感が得られます。バスなどでウオータフロントまで買い物に行ったり、映画を見に行ったときなどの時間調整にも便利に使っています。 

プチチョコレートとコーヒー
本日、木曜日もウオータ・フロントに出かけました。初めてここの水族館(AQUARIUM)に行きました。正午12:00に企画は終了しましたが、朝食をしっかり摂ったので私のお腹は昼食の準備が出来ていませんでした。そこでランチは14:00以降にずらして、再びMYATTを訪問し、コーヒーをいただくことにし、コーヒーに加えてプチチョコレートを頼んでみました。チョコレートが美味でした。値段はチョコレートが38ランド(380円)コーヒーが17ランド(170円)で55ランド(550円)の請求でした。5ランド(50円)をチップでつけ足して、都合60ランド(600円)でした。大満足。
 
 

お気に入りのカフェ
ブログ仲間のchiheiさんを意識して、食事や気分転換のための飲み物などについて書いて見ます。昨年3月の退職から拠点をケープタウンに変えたことによって、私の生活パターンが大きく変わりました。そのうちの一つであった仕事を終えてからの仲間との飲み会のパターンは絶滅種となりました。誰彼からのお誘いは皆無となりました。退職後は明らかにビールや日本酒などアルコールを飲む回数が減り、飲酒アルコール総量は減少の一途です。ただし、南アに暮らしましたので、食事時のワインの楽しみが新たに生活の場に加わりました。
 
 

 外食時には「何を飲むか?」と必ず聞かれますし、スターターとメインでワインの種類を替えることが普通のことになりました。デザートにコーヒーや紅茶などで甘いものをいただくことも受け入れています。やはり和食で酒とお茶のパターンとは随分と食の構成が異なるものです。また、南アメリカの特産品であるルイボスティーも大好きになりました。品種によって随分と味わいが異なりますが、日本人にはテイストの感覚が微妙に合っています。飲み物の選択幅が広がることは身体に良いことなのかも知れません。

4 件のコメント:

  1. kazuyaさん

    カフエ大好き人間としては、羨ましい~...(^^;;;)
    日本だと、やはり1000円程度はどうしてもしますもんね。

    南ア生活後少しですが、目いっぱい楽しんで、日本での定年後生活の”ゆとり”についてご教授ください!!

    ところで、写真で見る限りですが
    少し、お腹が・・・個人情報ですので公開不要ですが
    お気をつけてお楽しみください♪

    ayaya

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  2. コメントありがとうございます。確かに甘い物にまで挑戦してると言うことは甘辛二刀流。気をつけなくては…

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  3. I like this MIYATT Cafe, too. The color coordinate is fantastic!Besides the price is almost half of Japan.

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  4. I think the chocolate is not sugary. So, coffee and chocolate are good taste. Exactly,It's good price.

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