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2012-04-04

南アフリカへのラストステップその3

ご近所の桃
退職の日に「必然の国から、自由の国への旅立ち」として、職場の玄関をスキップしながら飛び出した私の長い付き合いの友人はその後、ネパールで国際的な仕事を続けています。
このたびの私の完全引退に際しても、同じ言葉を贈ってくれました。10月頃にはアフリカを旅行される予定でその際にケープタウを訪ねてくれるはずです。
さて、昨日は猛烈な風雨が日本列島を襲い、天気予報通り関東地方も午後から大変なことになりました。そのためつい最近ネパールを訪問した友人達との楽しいお食事会の予定も、この強風にぶっ飛ばされてしまいました。
ご近所の木瓜
それでも、午前中に強風来ると予測し、我が家のベランダの片づけを行い、南アフリカに持ち込む品物の買い物を終わらせることが出来ました。「これって完全フリーの強みかな?」しかも、近くの公園の桜はまだ2分咲き程度で強風にも耐えられると判断、iPhon撮影は翌日以降に延期しました。と言っても2日間しかありませんが、急遽、飛ばされてしまうのではないかと思った近場の花びらを撮りました。

2 件のコメント:

  1. 旅行は三回楽しめるという。計画と準備、実際の旅、帰ってからの想い出。人生と同じだね。Bon Voyage!

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  2. 「必然の国から自由の国への旅立ち」というのは素晴らしい言葉ですね。ご健闘をお祈りします。(ペンギン)

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